スマホ通信費節約のオーソドックスな手法を知ろう

多くの人たちが実際に試し・すでに成功している節約手法ならば、あなたもきっとスマートフォンの料金を節約できるはず。

当サイトでは6種類のスマホ節約手法を紹介します(6番目は当サイトオリジナルですが、スマホを持たない・契約しない という選択肢の当サイトバージョンですので)。

>>6種類のスマートフォン節約手法 概要

あなたがスマートフォンやその他のネット利用をどうしたいかによって、どの手法が向いているかが変わります。そこのところの見極めはあなたにゆだねますが、当サイトでもあなたが決断しやすいようアドバイスさせていただきます。

6種類のスマートフォン節約手法 概要

1.MNP  2.格安SIM  3.モバイルルーター
4.テザリング  5.公衆無線LAN  6.モックアップ

あなたにとって最適なスマホ(通信費・その他)の節約手法がこの6つの中からきっと見つかりますよ。

1.MNP(エムエヌピー)の概要

※契約キャリアを乗り換えて最新スマホを割安&お得に使う

節約手法レベル
中級~上級
簡単な説明
電話番号を維持したまま他キャリアへ移動(MNP)できるが、メールアドレスは変わってしまう。
他キャリアからの転入者に対して実施されるスマホ特典・キャンペーン、キャッシュバックを最大限に活用する。
向いている人
最新スマホ以外持ちたくない人。行動が迅速な人。A型。
キーワード
一括0円(いっかつゼロえん)。実質0円。
iPhone xx。ツートップ。
注意点
意図的なMNPで最終的にスマホ節約成功している人の割合は案外少ない。いわば0.2%のエリート手法。
その他
2016年(平成28年)以降は節約効果が下火になる可能性あり。

>>MNP 節約手法の詳細

2.格安SIM(シム)の概要

※3大キャリア以外、すなわちMVNOでの格安スマホ用SIM契約

節約手法レベル
初級~中級
簡単な説明
格安SIM業者(MVNO)でスマホ用SIMを契約する。通常は3大キャリアを解約してMVNOに乗り換える。
スマホ本体のセットプランも業者により利用可能。
向いている人
最新スマホにこだわらない人。SIMの扱いや出し入れできる人。B型。
キーワード
格安SIM。格安スマホ。MVNO。ドコモ。au。UQ。
注意点
テザリングが利用できないケースあり。音声SIMとデータSIMの違い。音声SIMならMNPも可能。
格安SIM業者はドコモ系が主なので、契約するMVNOがどのキャリア向きかに注意。
その他
2016年(平成28年)以降も利用者が増える見通し。

>>格安SIM 節約手法の詳細

3.モバイルルーターの概要

※モバイルルーターでスマホ等を屋外Wi-Fi(ワイファイ)運用する

節約手法レベル
初級~中級
簡単な説明
外出先用インターネット手段としての専用機、つまりモバイルルーターを持ち歩いてスマホに対してWi-Fi(ワイファイ)運用する。
向いている人
外出先でマルチでモバイル使う人。ネットよく使う人。
Wi-Fi活用に抵抗少ない人。専用機の利点が理解できる人。
キーワード
ワイマックス。ワイモバイル。LTE。4G。AXGP。Xi。WiMAX2+。電波感度。通信エリア。CA(キャリアアグリゲーション)。
注意点
モバイル回線によっては室内利用が苦手なものもある。自宅でしっかり使えるとは限らない。要エリアチェック・回線速度テスト。
その他
当サイト一押しのスマホ節約手法です。
スマホは解約するか、MVNO(格安SIM)に乗り換えるのがポイント。

>>モバイルルーター 節約手法の詳細

4.(スマホによる) テザリングの概要

※スマホ中心にネット運用し、他のネット通信費を解約・削減する

節約手法レベル
初級~中級
簡単な説明
スマートフォンのWi-Fi親機機能を使う、つまりスマホをモバイルルーター替わりに使う。
向いている人
スマートフォン至上主義。スマホ以外基本使わない。
キーワード
スマホだけで。バッテリー容量。高熱。充電。USB。
注意点
ネット利用量によっては専用機(モバイルルーター)が次善の策。
逆に元々スマホ以外でネット契約してないなら、通信費節約にはならない。
その他
すべてのネット利用における、パケット通信量(MB, GB)の見極めが肝心。

>>テザリング 節約手法の詳細

5.公衆無線LAN(ラン)の概要

※補助的にうまく活用してスマホ本体でのパケット通信量負担を減らす

節約手法レベル
初級~中級
簡単な説明
公衆Wi-FiSpot(ワイファイスポット)のエリア内では極力スマホをWi-Fi(ワイファイ)活用していく。
スマホや格安SIM、モバイルルーターの無料オプションとして利用可能な場合がほとんど。
向いている人
Wi-Fi(ワイファイ)と聞いても抵抗感の少ない人すべて。
キーワード
モバイルネットワークをオフ。スマホのWi-Fi活用。WEP。WPA2。SSID。パスワード。
注意点
アプリの自動切換えだとスマホ通信に戻ってしまう可能性もある。
Wi-Fiの種類によってはセキューリティが甘い(WEPや暗号無しなど)恐れあるので注意、WPA2採用なら安心。
その他
これ単体で節約しようとすると、飲食費がかさむ結果に。

>>公衆無線LAN 節約手法の詳細

モックアップ(模型)の概要

※スマホ社会に対して斜に構える心意気が試される

節約手法レベル
初級
簡単な説明
スマートフォンの模型=モックアップを持ち歩き、人前で使うフリをする。本物に近いルック&フィール?のスマホ模型が1台あたり千円前後で購入可能。
向いている人
スマートフォンが必要ない人。スマホを使いこなせない人。スマホ嫌いな人。金はなくても勇気だけはある人。
人目を気にしない耐性を養いたい人。茶目っ気のある人。
キーワード
モックアップ。初期費用のみ。月額ゼロ円。最安値。
注意点
スマホ用のSIMはもちろん入りません。Wi-Fiも利用できません。あくまでスマホ使っている「フリ」ができるのみですのでインターネットは利用できません、注意。
その他
2016年(平成28年)以降はスマホのモックアップ大道芸人利用者が出現するかも、の当サイト見通し。

>>モックアップ 節約手法の詳細

あなたに合ったスマートフォン節約手法を一つ選び、実践

スマホ節約のやり方だけ知識を得ても、実際に行動しないと結果(節約成功)には結びつきません。なのである程度スマホ節約の各手法について理解したら、実際に試してみるとよいですね。

手法によっては初期費用等かからないものもありますが、他方で新たなモバイル契約が必要なものも存在します(格安SIMやモバイルルーターなど)。それらの方法におけるメリット/デメリットをしっかり見極めたうえで新たな契約とか乗り換えしないと、無駄な契約がかさむことで節約につながりません。注意しましょう。

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