スマホ パケット自動課金モード料金などのキャリア比較表

NTTドコモ au (KDDI) ソフトバンク
スマホ自動課金
(※無制限)
のモード名称
スピードモード エクストラオプション
スマ放題
(快適モード)
参考:手動時
その都度追加
のモード名称
1GB追加オプション データチャージ
(0.5GB/1GB)
スマ放題
(制限モード)
追加料金の単価
(※大体の目安)
@1,000円/パケット+1GB当たり
パケットの
追加方法
その都度追加:手動で1単位ずつ追加
半自動課金(追加単位回数を指定できる)
自動課金(∞ 無制限)=>パケ死の恐れあり

※ライトプラン(月2GBプランなど)等では追加料金単価がもう少し高めです。

※ちなみに、1パケット=128バイトです。(ちなみに1024bit(ビット)。)
 つまり1GB(いち ギガバイト)は約838万パケットになる計算です。
 単価1,000円ごとに追加できるパケット通信量がそれですね。

参考に、1GB=1,024MB=2^10MB= 2^20KB=2^30B(バイト)となっています。128=2^7ですから、バイト換算をパケット換算に直す(128で割る)と、1GB=^(30-7)P=2^23P=8,388,608P、つまり約838万パケット

蛇足(だそく)ですが、通常K(キロ)やM(メガ)、そしてG(ギガ)は千倍単位つまり10^3 (10の3乗)単位のはずですが、1024=2^10がココでは使われています。デジタル通信やコンピュータ関連は2進法でデータ処理できると都合が良い≒速くなる為、1,000に近くてきりのいい数値 1,024をキロと定めると具合が良いのでしょう。

スマホの自動課金モードを使った場合

3大キャリアにおける共通点

通常スマホプランでは月当たり5GBとか7GBの定額パケット上限が設定されています。当該月にその上限を超過してスマホ通信(ネット利用)をした場合、月末までスマホ利用者に速度制限が課されます。

通信制限発動後は128kbpsまでスマホ通信速度が抑えられます。これは約0.1Mbpsですから、今まで数Mbpsとか10~30Mbpsの速度から大幅に速度低下いるんですね。まるで長さ1mm(1ミリ)vs 前腕の長さ くらい速度に開きがあります。
ですから動画や大容量ファイルのやりとりはほぼ不可能となります。

スマホ自動課金モードでは、上記の不具合を解消しなおかつ手動でそのつどパケット追加処理をする手間を省いてくれます。但し便利さと引き換えにパケット追加料金が今どれくらい掛かっているのか判りにくくなります。

しかもその月は自動課金モードを中途解除(キャンセルして手動モードに戻すことが)できないようです。最短でも翌月以降でないと通常モード(手動でその都度パケット追加可能)に戻せないことは知っておくべきです。

キャリア間での手続き上の相違点、自動課金モードの注意点

スマホパケット自動課金モードにおける料金、開始方法/終了(廃止・変更など)方法、申し込み方法などはほぼ各キャリア共通な点がほとんどです。

但し申し込み時のハードルが少々キャリア間で差があるようですね。自動課金モードを申し込むのに、(通信量上限が近いとの)通知メール上でワンタップ(ないしはワンクリック)で申し込めるキャリアもあれば、電話やサポートサイトログインで手続きが必要になるキャリアもあるようです(※あえてどのキャリアがそうなのかは伏せさせていただきました)。

自動課金モード利用の際に注意する点を2つ3つほど述べておきます。

まず、通信量超過からすぐにパケット追加モードに移行したなら問題ないのですが、速度制限下(128kbps)で数GB使った後にパケット追加購入する場合わきまえておく事は。容量超過後に低速で使ったネット利用分(GB)はさかのぼって自動課金モードで計算に組み入れられるようです。

(勘違いされる人が結構いるようですが)1GBなり2GBのパケット超過後に追加料金1,000円とか2,625円とかがかかるのではなく、0.1MBでも超過した時点から追加料金がかかります。
追加パケット1GBや2GB毎への前払い方式と捉(とら)えるのがよいですね。

契約した店舗・業者によっては(稀に悪質な場合)、契約時に既に自動課金モードが初期設定されているケースがあると聞きます。初月からスマホ料金がやけに高額だというのなら一度あなたのパケット課金モードを調べ、必要ないなら速やかに自動課金を解除する手続きを取るべきです。

スマホ通信制限を手動で解除する場合

3大キャリアにおける共通点

手動パケット追加方式の基本的な仕組みは、3つのキャリアでほぼ共通してます。

3大キャリアの相違点

キャリアによっては半自動課金モードとでも呼びたくなる中間モードがあります。

つまり追加単位を数値で指定できる課金モードです。1GB単位で3単位なら3GB毎の課金ですね(当然料金は3単位ぶんですから3倍かかります)。
うかつに自動課金モードで青天井のリスクをとるよりは、中間の課金モードの方が安全にパケット追加できますね。

他には追加パケットあたりの単価が契約プランやキャリアによって多少開きがあったりします。

ライトプランのように上限GB数が低いプランでは、パケット追加が割高のようです。また旧プランだったりスマホ以外の(タブレットなど)プランで追加GB単位が異なったり割高である事もあるようです。

標準的な追加パケットあたりの単価は+1GB(約838万P)追加で+1,000円が相場となっています。

スマホパケット追加(通信制限解除)手続きの最適化・格安化

スマホパケット追加で気をつける点 キャリア別

標準的な容量(GB)でパケット定額プランを契約するよりも、あらかじめ大容量(GB)のプランで契約した方が割安になるケースがあります。というのは、容量超過後のパケット追加による単価より、大容量プランでのパケット単価が割安だからです。

キャリアによっては、スマホ契約向けに多段階のパケット容量から1つ指定して契約できるところもあります。月当たりのスマホ通信量(GB)がほぼ一定しているなら、契約時に指定したほうが安上がりですね。

パケット追加(通信制限解除)を必要最小限に抑える対応策

最近のスマホキャリアでは、過去3日間とかの通信量や、当該月の通信量がアプリやサポートサイトで知ることができます。日ごろの通信量やネットを使い過ぎたときのパケット消費量をおおまかに知っておくと後々通信量をコントロールしやすくなります。

でも、不特定多数相手のスピードテストやスピード計測サイト(スピードメーターや表などでアプリ表示してくれる)は便利でおもしろいものですが、パケット消費量も半端ないのでほどほどにしましょう。

例えば speedtest.net とかだとスマホアプリで1回計測で50MB、PC経由:WEBブラウザのFlashで計測、だと100MBも通信量を消費します。
これだと、3~6回のスピード計測で1日の通信量がなくなってしまいます。
(※1日あたりのスマホ通信容量を300MBとした場合)

月の通信容量を超過した後でパケット追加を抑える有効な方法は確かにあります。

それはモバイルデータ通信(※他の呼び方もあるかもしれませんが、すなわちスマホのLTE, 4G, Xi, WiMAX 2+ などのネット通信)をオフに設定することですね。
その場合、Wi-Fi(ワイファイ)環境のみでスマホを使うことになってしまい不便かもしれませんが、確かにスマホ通信量は消費しなくなります。

もっと確実に、その月の残りはスマホを充電器にかけないという秘策があります。数日でスマホのバッテリーが切れてその月は通信消費しようがなくなりますから。
(電話もできないかもしれませんが)。画面オフのスマホを移動中や電車の人混みで操作すればイメージトレーニングにもなりますし半月ほどで度胸もつきます?よ。

スマホでたっぷりネットを使う為の、パケット追加以外の方法

スマホ替わりにモックアップ(模型)でも持ち歩いて使えば(スマホ利用者のゼスチャーをすれば)最安で、度胸もつき、スマホに対する呪縛も溶けると(本気で)思ったのですが、やっぱりちょっと脱線が過ぎましたか……

それでは本題に入らせていただきます。スマホを持ち歩いてたっぷりネットを使うための、(スマホ契約のオプションによる)パケット課金 以外の方法とは。

ずばり言うと、スマホ以外のモバイル通信プランを別契約し超過利用分をそのモバイル通信で置き換えるという方法です。外出先でのスマホ利用が多いならモバイルルーター、自宅利用が多いなら固定回線へ通信負荷を逃がすのがパケット追加による自動課金よりはずっと割安です。
いずれにしても、Wi-Fi経由でスマホからネットできますから、スマホによるネット利用と比べて使用感はほとんど意識できないレベルのハズですよ。

端的に言うなら、今まで親機としてスマホを使っていたのをこれからは子機としてスマホを扱う形になります。Wi-Fi(ワイファイ)通信に関するスマホの設定とか、データ通信のオン・オフとか、SSIDとかステルスとかちょっとウンチクを覚えるはめになるかもしれませんが。でも結果的にはスマホ全般により詳しくなるきっかけになること請け合いです、Wi-Fi経由のスマホ活用で。

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