安さだけで決めようとしてませんか、モバイルルーター契約
モバイルルーター、2年間月額が業界最安値。おもわず飛びつきたくなりませんか?
でもちょっと待って下さい。これはおそらく、いわゆる「ハイリスク・ハイリターン」なプラン・ないしは案件である可能性大ですから。つまり安いとは限らない。
結果的に高くつく(かもしれない)というリスクは前もって想定しておきましょう。
わずかなコストをかければ莫大な資産を生む、ことだってある
充実した通信量を備えたモバイルルーター契約をしてうまく使えば、周辺のモバイル関連費用をかなり減らすことができます。つまり一つの契約を少し充実させた結果、他の複数契約を止めることができて大幅な節約につながる可能性があります。
副産物はそれだけではありません。もしあなたがWi-Fi(ワイファイ)の設定とかアプリの利用購入(無料のものを含む)に苦手意識があったとしても、Wi-Fi関連を活用している内にアプリやモバイル設定にかなり詳しくなれる可能性があります。
自宅に固定回線を使い続け、外出先ではスマホを手放さないという日常生活を送っているにもかかわらず。IT関連の実用的知識に自信がなかったり、スマホアプリの活用が苦手な人が多いと聞きます。でもある意味当然かもしれません。回線契約は業者任せ・他人任せ。アプリは自動通信で放置。Wi-Fi設定なんて触ったこともない。
モバイルルーターを使うなら、アプリ利用やWi-Fi設定に詳しい方が知らないよりもはるかに快適なネット環境を自分の裁量で構築できます。だからモバイルルーター契約は、惜しみなくとはいかないまでも必要十分な通信コストをかけるに値します。
わずかな通信コストを惜しまない事が未来につながる、かどうかはあなた次第です。
3ステップでモバイルルーターを決める
1.モバイル回線選び
※事前に受信可能エリアのチェックは忘れず確実に。
- エリアのチェック
- 地域(都道府県、町村)
- あなたの住所
- 速度や容量は十分か?
- 月額や制限をよく確かめる
- モバイル回線の種類
- docomoのモバイルルーター
- docomo 直轄
- docomo系列のMVNO
- auのモバイルルーター
- WiMAX 2+ & au 4G/LTE
- WiMAX 2+ ギガ放題
- softbankのモバイルルーター
- ソフトバンク直轄
- Y!Mobile
- SIMフリーなモバイルルーター
- b-mobile
- 格安SIM会社(10数社)
- イオンSIMなど
- プリペイド販売
- docomoのモバイルルーター
※総括:料金や初期費用は予算におさまるか?
2.モバイル通信端末 機種(モバイルルーター)選び
モバイルルーター
- 通常タイプ
- スマホタイプ
- クレードルセット
- SIMフリー
USB型
主にノートPCやタブレット用途に。
データカード?
ホームルーター
電波感度が自宅利用に最適化(受信機の強化・多重化による高dB:デジベル値)されている。
自宅回線専用にしたいなら、あるいは?
3.契約先(プロバイダなど) を決め、プランを一つに絞る
契約先選び
- 本家本元(回線を保有する事業者)
- プロバイダ(回線を借りて販売)
- MVNO( 〃 )
プラン選び
- 標準プラン
- 特設プラン
- 選択肢に幅のある、カスタムプラン
- オプション
快適に使えて安上がりなモバイルルーターを選びたい
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