果たしてWiMAX 2+はあなたの環境で満足に使えるのか?

まずは何をおいてもWiMAX 2+のエリアチェックですね。ぜひしっかりチェックしてください。話はそれからです。

>> WiMAX 2+のサービスエリアマップへ

WiMAX 2+を外出先・屋外だけで使いたいなら、話は簡単です。エリア状況次第ですから。あとはどのくらいの速度が欲しいのかによっては判断が左右されますが。

そこで問題は自宅・室内利用を考えている場合です。自宅で固定回線替わりにWiMAX 2+を使いたい。外出先でも特定の室内利用ならば、こっちのケースに相当します。WiMAX 2+は室内利用に弱いイメージありますからね。まあ特定の環境化では確かに速度低下して実用厳しいこともありますが。

クレジットカードやそれに類するものが必要ですが、Try WiMAXをするならぜひ月初めに借りられるよう画策してください。理想は月最初に借りる人にあなたがなることです。なぜって、WiMAX 2+(もしくはau 4G/LTE)を先に借りた人のパケット使用量がその月での速度制限ペナルティーにしっかり反映&累積してしまうからです、後で借りるあなたに対して。月の何人目からは速度チェックが正確にできないかもですよ。

>> Try WiMAXレンタル(15日間)

Try WiMAXは必須ではないです。上記の不確定要素の他にも、故障リスクがありますし、クレカも必要です。何よりあらためて返却後、契約手続きは別でするハメになります。それよりもっと他に調べたり通信環境を整える工夫とか、もっと安いプランとか、ワイマックス関連の情報を集めたり・知識を深める方がいいのでは?と思います。

自宅/外出先 用途を峻別した上で最良な検証方法を実施

とりあえず自宅で使うのか外出先で使うのか、分けて考えるべきです。その上で最良な検証方法をあたえましょう。

外出先での利用は判断易しいが、自宅利用は個人差が大きい

外出先でのWiMAX 2+利用なら、エリアチェックだけである程度は判別できるでしょう。自宅利用に関してはもう少しシビアで、個体差が激しい模様です。が望みは結構残っています。最善を尽くして白黒つけていきましょう。

モバイル用途だけでも、WiMAX 2+の可能性・将来性は大きい

でも、ですよ。もし。

あなたのネット利用状況や環境・主義主張etc...次第ではWiMAX 2+をあきらめる、という選択肢も考えられます。その時はきっぱりとWiMAX 2+ は忘れてください。

固定回線を引くなり、Foma(3G)プラス対応機種で過疎地でもテザリング利用するなりして下さい。きっとその方が幸せになれます。

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